KSR タペット調整 ― 2020年01月01日 17時01分23秒
KSR 再びメンテ ― 2020年01月02日 17時08分05秒
昨夜、
KSRヂャンキーズのケンさんのサイトがまるごと更新されていたのを発見。
それを見て、ステムベアリングのメンテを
全くやっていないことに気が付いた。
この箇所は、かれこれ、ん十年前の高校生の頃、
親父と一緒にバラシて(もちろんKSRではないが)、
ベアリング球(以下、鋼球)を落とした記憶がある。
なので、Spinmanにとっては、ちょっと気の重い箇所である。
TMAXは50,000kmの時にショップでレースの交換もしてもらったが、
さすがにKSRでも、レース交換までは、気合がいる。
でも、気になったまま乗るのも、楽しくないので、
グルスアップぐらいならと重い腰を上げてみた。
億劫なSpinmanは、ハンドル回りはそのまま残し
もちろん、Fフォークもそのまま、鋼球が落ちない程度に下げてみた。
やはりグリス切れは起こしているようで、
やらないよりマシ、と言いながらこの隙間からグリススプレーを・・・
で、次はトップ部分をと思っていたら、
やっちまった
ガタっとした弾みで1cmほど下がってる。
鋼球も並べ直す必要が出たので、とりあえず受け皿へ。
鋼球をなくさないように慎重に取り除いていたつもりが、
やっぱ1個ない。(22個しかない)
そう言えば、なんか音がしたような。
磁石で地面を探していたんだが見つからい。
ん~~~、と思っていたら、
シリンダーヘッドにくっついていた。良かった。
鋼球を並べて、今度は慎重に組み上げ、
ドライバと金づち(ステムナットレンチが無いので)で、
あらかじめ印をつけた位置より余計に締め込み、なじませてから、
「印 + ちょい増締め」で良しとした。
ここまでこれば、ホッと一息
ハンドルとかは養生テープで仮固定の図
ガタつきはないので、大丈夫だろうけど、
これで様子見とします。
ヒーターグローブ修理(その6) ― 2020年01月07日 21時58分24秒
KSR グリップヒータとバッテリ交換 ― 2020年01月11日 18時11分21秒
右グリップヒータが暖まらなくなった。
右は可動部だから配線が痛む。
外してそれらしい箇所を修理してみたが、ダメだった。
で、数年前に予備として購入した格安グリップヒータに交換。
手間と言えば、スロットルワイヤーに余裕がないので、
キャブの上部を取り外す程度でしょうか。
まあ、交換品はほぼ同じものなので、楽勝でした。
キャブ外しついでに、気になっていたインシュレータも外してみた。
外側は結構なひび割れ。
内側は大丈夫みたいだけど、念のためAmazonでポチっておいて、
今日のところは補強。
エフコテープ巻いておきました。
続いてはバッテリ
フォグランプを点灯すると、
放電状態になるので、電圧が下がってくるんだが、
ここ最近は下がり具合が激しく、数秒で10V台になり、
直流がダウンしてしまうので、先日ポチっておいたものを取り付け。
一応旧バッテリを測定してみると、83CCA
本日到着した充電済みバッテリは、144CCA
本体には50CCAって書いてあるけどね。
セル付いているわけじゃあなので、十分かな・・・
6R POLO 黄色警告灯3つ点灯 ― 2020年01月16日 15時35分32秒
20,000Kmをやっと超えたPOLO 6R
かれこれ2か月程前から黄色警告灯が点灯
最初の症状は、
メーターがカタカタいいながら、30度くらいハンチング。
そしてたまにこの状態に。
そして今では常に点灯状態となりました。
先日、この状態で凍結路を走ったんですが、
結構滑るもんですねぇ。
トラクションコントロールとかABSとか、大したもんだと感心しました。
で、ディーラーの予約もちょっと先だし、
最低でも二万円とかかかるといううわさがあるんで、
4つ買いました。スピードセンサー
早速、この新品の抵抗を測定したところ、
4.2MΩ(逆方向は∞)
実は、3日前に取り外しの練習を兼ねて調査したところ、
左前輪のセンサーだけ抵抗値が違って、1.2kΩだったので、
まずはここから交換(写真左が新品、WHT003861)
もののみごとに的中!! 無事復活!!
残り3つは予備品に
リセットとか特になく、5m走ったら消えてました。
めでたしめでたし
ちなみに
右前:WHT003860
右後:WHT003862
左後:WHT003863
みたいです。
同じ症状の方は、自己責任でお願いします。
最近のコメント