KSR ちょいカスタム5 スクリーンその22015年01月01日 20時37分35秒

先日のスクリーン、今日取り付けの予定で、

穴あけを開始


4点止めで最後の穴あけの際、

ちょっと力入れすぎて、やっちまった(割れたぜ)

KSRスクリーン破損
とりあえず、傷口が広がらないように養生テープで仮押さえ

しょうがないので、再度コンパクトなものに切り直そうかと考えたけど、

小さくするなら、いつでもできるということで、

まずはプラリペアで補修
KSRスクリーン破損2

強度はあまりなさげだけど、とりあえずこれでいく

KSRスクリーン補修
取り付けはまた後日

KSR ちょいカスタム6 タコメータ交換2015年01月02日 20時54分21秒

先日のデジタルタコメータ、

やっぱり表示がおかしい


取り替えたいんだが、スペース的にφ52が限界。


それにやっぱりアナログがいいと、

キタコのミニミニタコメータか悩んだ末、

武川スモールDNタコメータをポチリ

スモールDNタコ

パッケージ上の写真とは違いランプが2つ付いてるタイプ

05-05-0019です
武川DNタコΦ48

配線は
 赤 (常時12V)
 黒 (ACC)
 
 緑 (アース)
 茶 (パルス線)

結線は、常時電源を持ってくるので面倒なので、

諸先輩方をまねて、赤黒ともにACCより給電

パルスはデジタルタコメータで取り出した配線を流用(B接続)

DNタコ

設定を入れエンジン始動!!

アイドリングも安定して、なかなかいい感じ


が、よくよく観たら

3000rpmから5000rpm間が針飛びする

ん~~~、今日はもう寒いんで部屋で考えることにしよう


ちなみに常時給電しないと、針が0に戻らないです。
もちろん説明書にも書いてあります。
どうしても気になる場合は、一度ONにして、オープニングセレモニーが終わったらOFFにすれば良し

KSR ちょいカスタム5 スクリーンその3 +パルス取り出し2015年01月03日 17時39分23秒

まずは、DNタコメータのパルス取り出しの変更作業開始


イグニッションコイルから(B接続)だと、ノイズを拾いやすいらしいので、

ピックアップコイルから(C接続)の取り出しに変えてみることに


確かに説明書にはキャブ車は、まずC接続から試せとあった


取り出し位置は左クランクケースから出ている青/黄色
パルス取り出し位置

1ピンだけ抜いて、端子を付け替えようかと思ったんだけど、

ケーブルが5mm程、短くなっちゃうことを嫌い、

コネクタに半田づけ
KSRパルス取り出し

配線を戻し、仮配線でエンジン始動

今度はバッチリ、ストレス無く回るようになった!

あとはシート、タンクを外して、配線完了


さて、本題のKSRスクリーンですが、
KSRスクリーン設置

ksrスクリーン完成
ちょっとロングな感じもしなくはないですが、

とりあえず良しとします

「Arata」と「MRA」のステッカは、当然「傷隠し」です

KSR ちょいカスタム7 三連メータ???2015年01月04日 13時32分47秒

トリップつきφ60スピードメーター

武川スモールDNタコメーター

そして、腕時計です
KSR 三連メータ



KSR ちょいカスタム8 自作スパイクタイヤ2015年01月04日 16時40分17秒

元旦に5センチほど雪が降り、

 自宅から幹線までの100mほどが凍結状態

 しかも幹線に出たところも、道路が傾斜しているので、

 NC700Xで出勤するのも、恐怖だし、チェーン巻くのもね


そんな訳で、以前より企んでいたスパイクタイヤを自作することに


一番簡単なので、タッピングビス打ちらしいんだけど、

 ビスだと、頭が高くなって舗装路が怖いかと思い、

 まだ誰もやっていない(?)イモネジ作戦で
KSR スパイクピン
ブロックタイヤの山も、元々高くないので、長さ8mmを購入


ドリルストッパをつけた3mm刃で穴あけ
KSR スパイク下穴


六角レンチでねじ込み
KSR 自作スパイクタイヤ

ホントはこのくらい飛び出てないと効かないらしいけど、

 これじゃあすぐ抜けちゃうし、メインは舗装路なので、

 ねじ山にちょろっと接着剤をつけて、さらにねじ込み


完成~~~!  マカロニスパイクみたい!! 
自作スパイクタイヤとりあえず完了
頭は0.5mmくらいしか出してません

 また凍結路では、バンクさせることは想定してないので、

 真ん中に40ピン打ち込んで終了としました


これで「KSRちょっと雪道仕様」の完成かな・・・

ちなみにフロントはやってません

KSR ちょいカスタム5 スクリーンその42015年01月06日 14時23分45秒

KSRの自作スクリーン

作ってから試走なしで、昨日50kmほど走ってきました


風の具合は、ヘルメット半分くらいのところです


まあまあなんですが、

やはりちょっと大きくて、二点固定ではぶらぶ揺れちゃいますね


全長41センチ、630gあります
KSR スクリーン 改良前


で、これを大胆にカット
KSR スクリーン カット後 改良後
取り付けステーもカットし軽量化

全長32センチ 420gになりました


200g軽量でちがうかなぁ

KSR 自作スクリーン


KSR110 消耗品交換(主にゴム類)2015年01月10日 15時15分13秒

KSR110純正を探していましたが、

パーツリストからだど、92161-0030で、ヤフオクなら売っている

もしくは、92161-1440も合うらしい

が、共にひとやま切る必要があったり、

結局、どれがいいのか判らず



そんでもって、購入したのが、13063-002

これがまさにジャストフィット!!
KSR110 キックペダルゴム交換

ついでにチェンジペダルゴム
KSR110 チェンジペダルゴム交換

インテークのプラグ栓
KSR110 プラグ栓

ブランクキー
カワサキ ブランクキー
こいつは、Spinman自ら削ってみたんだけど、ちょっと失敗

ガソリンタンクを開ける時に向きを強いられる羽目に(一箇所削りすぎた)



楽しみにしていた純正スロージェット
KSR110 純正スロージェット(38)
交換前は、始動直後にスロットルを開けると、止まってしまったが、

交換したらそれが解消。やはり掃除しても詰まりが取りきれていなかったみたい

KSR ちょいカスタム9 トップケース装着2015年01月10日 18時23分09秒

NC700Xには取り付けたくないけど、

KSRなら、かわいいので許せるとのことで、トップケースを購入

「SAFE」なんて文字の入っているメチャ安物
トップケース

取り外し可能な仕様になっていて、まずはベースを取り付け

しかし、付属のステーが微妙な長さ

キャリアに5~6mm程度しか、かまないのでちょっと心配
トップケースステー


そんな訳で、家に転がっていた鉄角パイプを加工
トップケース ステー作成


じゃ~~~ん!!
KSR スクリーン&トップケース


天気もいいので、ついでに純正ミラーのボルトサイズを確認
ミラー 取り付け ネジサイズ
KSR110(2008)のネジは、

左右とも同じ構成で、

ミラー側は10mm逆ネジ
車体側は8mm正ネジです。

10mm正ネジのラジカルミラーがあったんですが、付きませんね

KSR ちょいカスタム10 ホットグリップ装着2015年01月13日 20時55分52秒

電気系の弱いKSR110ですが、

やはりグリップヒーターが欲しいとのことで、

購入したのが、格安ホットグリップ
格安 ホットグリップ
口コミとかだと、あまり出来が良くないらしいが、人柱でGET


タコメータ設置の際に、準備しておいたACC電源に繋いで、さくっと完了
KSR グリップヒーター装着

と、思ったら、ハンドルを左に切ると回転数が上がってしまう

SpinmanのKSRは、ハンドル変えてあるので、ワイヤが一杯みたい

もちろん、遊び調整ねじは最弱



この格安ホットグリップ、太鼓用の穴が右側にあるので、

このまま装着するとワイヤが引っ張られた状態になる
ホットグリップ加工前

もう一個、穴でも開けようとも考えたが、

面倒なので、ストッパの位置を変更

ニッパで切りました。(写真は加工中。もちろん奥側も切り取り)
ホットグリップ加工中

そして装着

貫通式なので、グリップエンドが無いとね
KSR バーエンド


で、登場したのが、ライムカラーのグリップ
KSR ライムカラーグリップ

ホットグリップが格安だけに、バーエンドに何千円も掛けられないので、

グリップエンド付きグリップを購入(ホットグリップ並みの価格)


でも、このグリップエンドは、グリップと一体型(バーエンドではなくグリップエンド)なので、またまた加工が・・・


そして、部品庫?に眠っていたバークバスター固定ボルトを発見

バークバスター 取り付けボルト

これを取り付けてみると、
ブリップエンド 取り付け
なんとなくいけそう

完了です。めでたしめでたし
KSR ブリップエンド装着完了

KSR ちょいカスタム11 吸気系いじり2015年01月17日 15時46分22秒

SpinmanのKSRは、マフラー交換済み以外はノーマル

キャブも新品のSJに交換し、絶好調に

と思ったら、


5000rpm付近でパーシャルから全開に持っていったときにもたつく


このもたつき感、ごぼごぼと言うか、ぼこつきと言うか、息継ぎ(息つき)というか、濃いんだか薄いんだか、Spinmanにはちっともわからず

でこの症状をネットで調べると


なんとこれがオリジナルの仕様だって


じゃあともかく、今日は吸気系を弄るつもりなので、

超定番の豚鼻、象鼻撤去作業


ただし豚鼻は撤去ではなく、KLXのに交換
KSR110 豚鼻

交換後
KSR110 KLX用を装着

写真は撮らなかったけど、象鼻とスクリーン1個だけ取り外し(もう1個は面倒だったのでそのまま)、

あとはMJを10番あげの#85に



ホントは、1個ずつ交換しながら、確認したほうがいいんだろうけど、ここまで一気に変えて試走


まあ5000rpm付近も大丈夫だし、プラグもいい感じなんで、これで良しとします


以上、Spinmanの超テキトー吸気系チューンの終了です